2015年5月29日金曜日

マム

いわゆる菊ですね。
学名は「マム」
お花屋さんでは学名、マム(Mum)で通用します。花の学名とやらは全てラテン語で
全世界共通なのだそうです。でも発音はラテン語読みよか英語読みとかあるから、どちらでも
いいようですが...。

マムの茎を切る時は切らずに折ります。折ることで水の通り道が大きくな
るからなのだそうです。水の吸い上げをよくするためにお花屋さんは切ったり、
折ったり、叩いたり、焼いたり、熱湯につけたりと花の種類によって使い分けたり
していつも新鮮に保つようにしています。買う側も飾るときにちょっとだけ気を使うと
少しでも長く綺麗な草花たちを楽しめるし、草花たちも喜ぶのではないでしょうか。





2015年5月19日火曜日

個性的で少しかわった花「サラセニア」と「カンガルーポー」

お花屋さんのおすすめもあって、いつも買わない...と言うか、
見かけない切り花を買いました。

「サラセニアの花」
筒状になった食虫植物「サラセニア」(ハエトリソウとも言います)の花です。
控えめに下をむいてうつむきかげんで咲きます..。



























「カンガルーポー」
カンガルーの前足(paw=足)に似ているってことから
ついた名前。 そのまんまの名前...。
学名は「アニゴザントス」というけど、カンガルーポーでしか、
覚えきらん。
黄色や赤の種類が多く全体が薄い毛で覆われています。


















種類の違うお花を生けることで部屋の中もがらっと
雰囲気が変わるので、気軽に飾ると楽しいですね、
型にはまらず自己流でね^^


2015年5月13日水曜日

ひまわり

太陽神アポロンに恋をし、そして恋に敗れて嘆き悲しんだ水の女神クリュティエ。
クリュティエはただ涙を流し続けながら彼を見つめて、いつしか足は大地にめり込んで
根となり、体は茎に、泣き濡れた美貌は花に...。そしてこの花は今でもいつも太陽の
方を向いています。

そんなギリシャ神話になってる「ひまわり」
熱愛、情熱、輝き

今日は家にも持って帰って飾ろっと。

今日のひまわりは「サンリッチフレッシュオレンジ!」っていうのだ



2015年5月10日日曜日

ウンベラータ

何かと忙しくずっと更新されずの日記です。
まぁ。忙しいのは言い訳で日記の更新は
たんなるサボりかも....。
またキチンと更新されることでしょう^^

話はかわって、ずいぶん前に知人にいただいた、
ウンベラータがずいぶんと間延びしてしまい、なんだか
痩せっぽちになったので、取り木に挑戦しております。
茎の皮を少しはぎ取って、水苔をその回りにぐるっと
巻きつけます。しっかり水分を含ませ、乾燥しないように、
ラップ等でおおってしまいます。
かれこれ1ヶ月近くなるというのに、まだ根っこが少ししか
伸びてきていないという悲しい事実...。
早くウンベラータがその気になんってグングン育ってくれるの待つばかりです。
ある程度根っこが生えてきたら、ぐるぐるとラップでおおっている所の



下で切って、別の鉢に植えるのです。

うまくいくことを祈っています。次回良い報告ができるように...。